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香港の東華三院グループ(寺院・病院・学校等を多角経営)の
CEO〘蘇祐安 行政総監〙が、泰聖寺に視察見学に来られました。

2025 / 03 / 31

香港の東華三院グループ(寺院・病院・学校等を多角経営)のCEO〘蘇祐安 行政総監〙が、泰聖寺に視察見学に来られました。1

香港で150年以上の歴史がある有名な東華三院グループ(寺院・病院・学校等を多角経営)の
CEO〘蘇祐安 行政総監〙が、泰聖寺に視察見学に来られました。

泰聖寺の寺院経営のノウハウを学びたいと打診あり、どう運営しているかを伝導させて頂きました。

周囲は四天王寺・一心寺等の有名寺院に囲まれ、観光寺院でも無い小さな泰聖寺が、
どのように仏縁を結び繋ぎ、多くの信者を獲得し、寺院を維持する為の収入を得ているのか、
内訳の詳細説明もしました。

勉強会の配布資料に関しては、船井総合研究所にも準備協力して頂き、
参拝者に対する返礼品(エコバッグ・クリアファイル・ステッカー等)をお土産で持って帰って貰いました。

合掌

※【仏教経営(寺院運営)とは】

《経営の語源》

仏教用語の「人間経営」が語源で、自己の完成を目指して、努力を重ねることを意味する。

「経」は布を織る際の縦糸を意味し、「営」は杭を打って糸で四角く囲むことを意味する。
「経」は目標や戦略、「営」は計画や組織とも考えられる。

仏教における経営の意味は「自分をどう活かすか」「どういう人生を営んでいくか」ということ。
つまり、現代経営の組織や行為、目的もまさに仏教の中に答えがある。

《仏教と経営の共通点》

幸せを求めること、正しい決断を行うこと、人を大切にすること、 慈悲の精神、自利利他円満。

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