ご利用の流れ
①お電話を頂き、その際にお伝えした金額をお振込頂きます(お振込先)。
②供養する写真をお送り頂きます(送付先:〒543-0076 大阪市天王寺区下寺町2丁目4-10 泰聖寺 宛)。
③供養と処分を行います。
家に大切に飾っていた写真や保存していた写真も
時間の経過で風化し、収納を圧迫する存在となっていきます。
寂しさも感じることですが、想い出の整理を行う時が来たら、心を込めた「ありがとう」を伝え、
お別れができるよう泰聖寺では写真の供養も行っています。
もちろん写真は美しい日常を残したものばかりではなく、
忘れたい過去の出来事であったり、嬉しくないものが写っていたり、
怖いもの見たさに心霊スポットに足を運び、撮影したりする事もあったかもしれません。
そのようなワケアリ写真も不安なく手放せるよう読経し、
供養後は適切に処分致しますので、御安心ください。
葬儀のあと仏間に飾られてきた昔ながらの大きな遺影は、
時代の流れや生活環境の変化によって役目を終えつつあります。
小さな遺影に作り直したり、
家を見守ってくださったご先祖様のお姿とお別れを決めた際には、
感謝の供養を事前におこなってから処分を行うことで、
後ろめたさを減らし前向きに新しい日々を迎えることができるようになるでしょう。
コルクボードに飾られた我が子の成長記録、病院にいる家族を元気づけるための写真、
学校のイベントで撮影し配られた写真、恋人との思い出の写真など、
携帯やデジカメ全盛期の今でも写真をプリントする機会は意外とあります。
これらの写真は永遠に飾るものではなく、
多くはデジタルデータのみを残したり、あるいは完全に処分する日がやってきます。
その時が来たら写真に「ありがとう」の供養を行い、お別れをしましょう。
片付けなどの際、祖父母や親が大切にしていた過去の写真が
申し訳なくて廃棄できない場合があります。
写真を大切にしていたご家族や写っている方々に向けて、
最大限の「ごめんなさい」を伝える一つの方法として、
お寺で供養をされてみてはいかがでしょうか。
怖いもの見たさで出かけた心霊スポットで撮った写真、
写るはずの無いモノが写っている心霊写真を処分したい方は、
仏式の除霊をおこなう泰聖寺にてご相談ください。
一般の方のみならず神職の方からも相談を受ける泰聖寺住職が、
あなたの写真に最適な供養をおこないます。
ご相談の内容によっては、お住いの除霊の提案もおこないます。
※心霊写真の鑑定を希望の方は、info@taisyoji.com宛に画像を添付、
説明書き(状況の詳細)を送信してください。
当方でその原因を判断し、後日改めて返答させて頂きます。
万が一、いわく付き心霊写真の場合は、お焚き上げ供養を推奨します。
なお、メディアや法話説法の使用等に提供可能の場合
(データ保管しますが、個人情報は公にはなりません)、
布教活動に御協力して頂いた御礼として、鑑定料は無料です。
写真供養 | お布施の目安 (志納金) |
---|---|
定形封筒(94円で送付可能な量)で写真を送付、合同で供養 | 千円~ |
定形外封筒(大型郵便で送付可能な量)で写真を送付、合同で供養 | 2千円~ |
葬儀などで使用した大きな遺影(額有り可)を、合同で供養 | 3千円~ (1霊につき) |
段ボール小(縦175mm×横225mm×高さ145mm)で送付、合同で供養 | 3千円~ |
段ボール中(縦255mm×横315mm×高さ175mm)で送付、合同で供養 | 5千円~ |
段ボール大(縦315mm×横395mm×高さ225mm)で送付、合同で供養 | 1萬円~ |
※送料はご負担願います。
※当日の個別読経供養が必要な場合は、別途1萬円~承ります。
①お電話を頂き、その際にお伝えした金額をお振込頂きます(お振込先)。
②供養する写真をお送り頂きます(送付先:〒543-0076 大阪市天王寺区下寺町2丁目4-10 泰聖寺 宛)。
③供養と処分を行います。
お越し頂いての写真供養は予約が必要になります。住職が法事等で外出・対応していることが多く、予約がない場合はご対応致しかねますのでご注意ください。
まず最初にお電話ください。どのような供養を望まれるのかお伺い致します。その際に供養費のお話も致しますので、そちらのお振込後に写真をお送りください。
最初のご相談時に供養費のお話も致しますので、写真送付の前にお振込み頂く形になります。直接お越しになる場合はその時で問題ありません。
お電話にて詳しくお伺いし、適宜判断させて頂きます。
ご希望があれば供養証明書の発行も行っています。
ご希望があれば志納證(領収書)を発行しています。