遺言
- ・遺言の書き方や依頼の方法と費用、更新、遺言の執行、法的ルールなど
財産分与
- ・特定の人物に多く分け与えたい
- ・財産が不動産(持ち家)しかない
不動産
- ・親が所有していた不動産はどう相続すればよいか
身寄りの無い方のお悩み
- ・身寄りがない方が認知症になったときの後見人に関する相談
- ・自分が死んだ時の財産やお葬式、納骨について
▲理想的な老後を送るために
終活とは、誰にでもある心配事、
相続、保険、お墓、お葬式のことなどを事前に考え、
準備しておくことで、不安が解消され、
いきいき、はつらつとした、人生のおもしろい後半戦を、送る事と考えます。
「終焉活動」がなぜ必要なのか・・・それは、
「生き方」は自分自身で決めることができますが、
「逝き方」は選ぶことができません。
しかし、最期まで自分らしく生きていたいという想いと、
自分らしく終わりたいという願いは、
可能な限り追求すべき人生の最終章のテーマでもあります。
いつか訪れる【ご自身の介護】もまた、
今後の生活において安心を得る為に、重要なテーマの一つです。
(仏教では【安心】はあんじんと言います)
多くの方は、ご自身がお元気な状態で余生を送れる事を前提に、
人生設計をしておられます。
しかし、皆様が歳を重ねたとき、
いつ認知症や重大な病に襲われるかは予測できず、ある日突然、病に倒れ、
慌てて福祉施設を探される方が後を絶ちません。
そして、急を要するそんな状況では、理想的な福祉環境を選ぶことができず、
後悔される方が多くいらっしゃいます。
【自分の身に何かあった時の準備】を前もってしておけば、
安心した老後を過ごすことができ、
万が一の際にも慌てる必要がなくなります。
ご自身とご家族の負担軽減の為に、
必ず介護も見据えた"終活"をおこないましょう。
ケアマネジャーの経歴を持つ泰聖寺の僧侶が、
最善の方法をアドバイス致します。
泰聖寺では、終活の一環として、士業の方を紹介することができます。
下記のような悩みや依頼したいことがあればご相談ください。
高齢化社会による終活(終焉活動)の機運も高まり、
最近では自治体も終焉活動のサポートに動き出しています。
泰聖寺でも従来より終活に目を向けていますが、
自治体よりもさらに一歩踏み込んだ次の14項目について、
万一の事態になる前に、皆様の意思や情報を残して頂きたいと考えています。
ぜひ、お近くで開催される終活セミナーにご参加ください。
会場では各分野の専門家による無料相談会やセミナー、
普段体験できない貴重な催しなどがあり、
終活の雰囲気をつかむことができます。
もちろん、お寺に来て頂いて、ご相談頂くことも可能です。
泰聖寺までお越しください(※)。
お墓や家族葬のご相談だけでなく、ケアマネジャーとして、
介護や将来入居する福祉施設を選ぶ上で、
考え方や方法といったアドバイスもさせて頂きます。
現在の菩提寺が遠方であれば、 その件についてのご相談もお受け致します。
※家族葬や法事、月参りなどで外出している場合も多いため、 できるだけ事前にご予約の連絡をください。
『介護保険制度と終活について ~ゆりかごからお浄土までのケア~』のセミナー依頼を承っています。
下記にてセミナー依頼を承りますので、メールにてご相談くださいませ。
柳谷観音大阪別院 泰聖寺院代 純空壮宏
大阪府立住吉高校卒業後、数十カ国海外を渡り歩き帰国後、
社会福祉の現場で実務経験を重ねながら各種資格を取得(下記参照)。
介護施設立ち上げの総合プロデュース、介護ビジネスのアドバイザー等で
社会福祉介護業界において活躍する。
しかしその後、泰聖寺の住職であった叔父が脳出血で倒れ、
その介護のために泰聖寺に住み始めたことを機に、
一般在家出身ながら寺院護持の為に29歳で出家を決意する。
従来の寺院僧侶には少ない、現場実践型供養に徹し、
泰聖寺ウェブサイト等により、分かりにくかったお布施額の明確化や
ネット寺院紹介僧侶派遣、永代供養システム確立、
ペットの個別火葬納骨など檀信徒縁者獲得数を積極的に伸ばし、
お寺事業を現在のニーズに合った形に革新し続けている。
また、実践僧侶塾の塾長を務め、仏教興隆、寺院再生、
未来の寺院維持運営方法を日々模索している。
現在はインバウンド誘致、
外国人観光客向けに平成29年4月オープン・開設の天王寺区下寺町宿坊建設にあたり、
観光客誘致に対して日本文化を発信、「おもてなし精神」を伝導すべく、
体験型アクティビティツアー企画、観光推進プロジェクトにも携わる。
社会福祉の現場で、訪問入浴、訪問介護で三年間、
特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、介護予防デイサービスで二年間、
ケアマネジャー取得後、泰聖寺住職の後を継ぎ出家、僧侶教師資格取得。
介護支援相談員(ケアマネジャー)・介護福祉士 ・認知症ケア専門士・介護予防運動指導員
福祉住環境コーディネーター・社会福祉主事任用資格・ホームヘルパーなどに加え、
一般社団法人 終活カウンセラー協会の認定する終活カウンセラー、
社団法人 終活協議会の認定する終活ガイド、
一般社団法人終活協議会の認定する終活トータル・ガイドです。
▲終活カウンセラー
▲就活ガイド
▲終活トータル・ガイド
講演料 |
お布施の目安 (志納金) |
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1時間 | 3萬円~ |
半日(午前のみ・午後のみ)で3時間 | 5萬円~ |
1日(午前・午後) | 10萬円~ |
▲セミナー会場の様子
▲人形供養祭
▲雅楽演奏会
▲生前遺影撮影
これまで催されたイベントの一例をご紹介します。
これまで役目を終え、古くなったお人形・ぬいぐるみに、 感謝の意味を込めてお経を読み、供養します。
1000年以上も歴史を持つ、笙(しょう)や龍笛(りゅうてき)、
篳篥(ひちりき)、楽琵琶(がくびわ)、楽箏(がくそう)といった雅楽器の演奏会。
普段触れる機会の少ない貴重な音楽を楽しめます。
遺影として使える写真の撮影会です。
ご自身の遺影はキレイに残したいという願いはあっても、なかなか撮る機会がないもの。
メイクさんもいる終活セミナーで、美しい写真を撮っておくのも良いでしょう。
柩(ひつぎ)に入り、横になった感触や見上げる景色などを体験する会です。
これも日常生活では感じることのできない貴重で不思議な体験です。
「すまいるポスト」は、あなたが亡くなった後に
大切な人たちへメッセージを届けるサービス。
いつ、どのように訪れるかわからないお別れの時、
つい言いそびれてしまう「ありがとう」の言葉や愛の言葉を
大切な人に伝える方法を準備しませんか?
「貴方がいたこと」をしっかりと胸に、
遺された方が押しつぶされそうな悲しみにあっても前を向ける
大切な人への最後のプレゼントを一緒にご用意。
泰聖寺は、この「すまいるポスト」の顧問アンバサダーを務めています。
詳細は、すまいるポストのサイトをご参照下さいませ。
財産管理の寄付先として、
泰聖寺が選定されている『finale:(フィナーレ)』※は、
大阪市のトップランナー育成事業の認定を受けました。
※株式会社macoto.creative
(マコトクリエイティブ/代表取締役社長:北村真一
<まこと法律事務所代表弁護士>)
戒名は亡くなってから付けるものというイメージがありますが、
根本の流れは生前に授与し、その名に恥じぬよう自分を戒めるために付与される名前です。
自身を見つめ直し、今後を大切に生きるためにも、生前戒名をお薦めします。
仏教徒として「正しく生きる」という誓いの名前
その人がどんな人生を歩んで来られたか、また、どんなお人柄だったかを現す名前
信士・信女は仏教信者の方へ授与される一般的な戒名です。
戒名【信士・信女】(6文字) |
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お布施の目安:3萬円~ |
男性戒名:○○○○信士 |
女性戒名:○○○○信女 |
居士・大姉は多大な社会貢献をされた方が授与される戒名です。
戒名【居士・大姉】(6文字) |
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お布施の目安:6萬円~ |
男性戒名:○○○○居士 |
女性戒名:○○○○大姉 |
院号は多大な社会貢献に加え、寺院にも貢献された方に授与される戒名です。
戒名【院号】(9文字) |
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お布施の目安:10萬円~ |
男性戒名:○○院○○○○居士 |
女性戒名:○○院○○○○大姉 |
お電話(06-6779-9196)またはメールにてお受け致します。
戒名を授与するにあたり、
お仕事内容、趣味、お人柄などをお聞き致します。
お申込時にこちらまでお振込をお願い致します。
僧侶が筆書きしてお送り致します。
手元に届くまで、約1週間お待ちください。
※お急ぎの方は先にメールでお伝えし、
その後郵送させて頂きます。