お知らせ
『月刊エルダリープレス(シニアライフ版)8月号』にて、
泰聖寺布教活動が掲載・紹介されました。
2017 / 07 / 31
高齢者住宅新聞社発行の
『月刊エルダリープレス(シニアライフ版)8月号』にて、
泰聖寺布教活動が掲載、
供養の個別プランを提案する僧侶
「死後のケアマネ」として紹介されました。
長年の家族介護を終え、残された家族にとって、
無理の無い弔いをしていくことが故人の供養に繋がります。
普段の供養は寺院に任せ、出来る範囲で家族が供養する。
供養=ケアと訳している私は、
供養も介護も考え方は同じかなと提唱しています。
日本は少子高齢多死社会に突入し、様々な社会問題を抱えています。
かつて寺社仏閣は社会福祉も担っていました。
ターミナルケアから福祉施設と寺院僧侶が連携し、
死後のケア、そして家族のグリーフケアを担当していくことが
寺院僧侶の役割であります。