お知らせ
5月3日発行の週刊『高齢者住宅新聞』に泰聖寺の記事が掲載されました。
2017 / 05 / 03
5月3日発行の週刊『高齢者住宅新聞』に
泰聖寺の記事が掲載されました。
介護ビジネスの未来を創る記事をテーマに
「ケアマネ僧侶」である純空院代の布教活動を
取り上げて頂きました。
「ゆりかごから墓場まで」と云う社会福祉の言葉がありますが
泰聖寺の場合は、更にお浄土までケアします。
ケア=供養と訳し、遺族のグリーフケアも担う僧侶は
「死後のケアマネ」であるべきだと提唱しています。
寺院を窓口として生きている間もケア=相談をして、
安心した生活を過ごせるようサポートするのも
寺院が担ってきた本来の役割であります。
かつての寺院は、地域コミュニティの場でもありました。
今一度原点回帰し、寺院僧侶は日本が抱える
少子高齢多死社会における問題について
真剣に向き合っていかなければいけません。
様々な角度から寺院再生、仏教興隆の為、
布教伝導することへの努力を惜しまず、
利他精神のもとに一所懸命精進することが必要なのであります。
そして、相続関係を担当する士業専門職と連携し、
ライフサポートチームを作り、
人生に関わる全ての総合窓口を開設したいと考えてますので、
「自利利他円満」に賛同、御協力を宜しくお願い致します。
泰聖寺記事下段には、当寺が業務提携している「小さなお葬式」、
ユニクエストオンラインの新サービス
「相続の窓ぐち」記事も掲載されてますので、
合わせて御覧になってください。