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2017 / 06 / 18
日本介護協会が発行する『介護応援隊』に泰聖寺の記事が掲載されています。
一般社団法人日本介護協会より
4月に発行された『介護応援隊 Vol.10』に
泰聖寺の記事が掲載されています。
昨年12月におこなわれた同協会の「第6回介護甲子園」に
協力をさせて頂いたご縁で今年2月に取材を受けました。
ケアマネジャーの資格などを有する泰聖寺の純空院代が
ご遺族に対するグリーフケアをはじめ、
介護や相続などの相談窓口となる
大阪のいわゆる『駆け込み寺』となれるよう、
活動を行っていることをお話致しました。
また、それ以外の活動として、
若い僧侶向けに寺院の経営や
布教活動の基礎を学ぶ実践僧侶塾を実施していること、
WEB版の遺言サービス「すまいるポスト」や
廃寺再生の宿坊プロジェクトといった
次世代のニーズに合うサービス・文化体験の
プロデュースを行っていることについても併せてお話しています。
2017 / 06 / 18
『お寺の窓口会 x 実践僧侶塾』が開催されました。
6月12日、泰聖寺本堂にて『お寺の窓口会 x 実践僧侶塾』が開催されました。
当日は寺院関係者をはじめ、
葬儀業や通販業の皆様にお越し頂き、
講師にはエアーズ税理士法人の瀧尻先生をお迎えし、
税務調査についてお話頂きました。
「宗教法人は税金を払う必要がない」との
イメージを持たれがちですが、
実際は宗教活動と収益事業は切り離して考える必要があり、
収益事業分は会社などの法人と同様、
正しく申告して納税をおこないます。
講演では寺院のケースを中心に、指摘を受けやすいポイントや、
過去の申告漏れの事例など、多方面のお話をして頂きました。
2017 / 05 / 13
5月11日発行の『週刊佛教タイムス』にて「和空下寺町宿坊ホテル」について
泰聖寺の取材コメントが掲載されました。
5月11日発行の『週刊佛教タイムス』にて
「和空下寺町宿坊ホテル」について
泰聖寺の取材コメントが掲載されました。
インバウンド観光誘致、和空プロジェクトの一環として
「観光」と「信仰心」を融合させることにより
日本文化の継承を伝導していくことが寺院の役割であり、
寺院再生・仏教興隆の為、
仏縁(キッカケ)つくりを推奨しています。
例えば、写経写仏の体験において
仏教伝来の流れ、釈迦如来について、
般若心経の解釈、観自在菩薩について
空の思想、般若の意味、護摩祈祷の祈願心構え等…
仏教入門者に対して初心指導します。
訪日観光利用客には「おもてなし精神」に基づき、
日本の奥深さを知ってもらい、
日本人には日本の伝統心を再認識してもらうような
布教活動になることを願って取り組んでいきます。合掌