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2017 / 07 / 21
昨日、毎日新聞(関西版)で7月16日から始まった
連載『明日がみえますか』「死と向き合う④」にて、
泰聖寺の仏縁伝導、布教活動が紹介されました。
昨日20日、毎日新聞(関西版)で7月16日から始まった
連載『明日がみえますか』の「死と向き合う④」にて、
泰聖寺の地道な仏縁伝導、布教活動が紹介されました。
少子高齢多死社会において、
家族関係の希薄化や貧困層の弔いの場についての連載です。
様々な社会問題、家庭の状況や事情により
「供養」と云う「恩返し」をどのようにしたら良いか悩んでいる方に
柳谷観音大阪別院泰聖寺の純空壮宏は、
ケアマネジャーの社会福祉経験を活かし、
個別供養プランを相談しながら、良き方法を提案しています。
ネットでも閲覧可能ですので、宜しければ御確認くださいませ。合掌
※追記(2017.07.31)
一部記事の内容に誤りがございましたので、
訂正後の文章を掲載致します。
>> 毎日新聞7月20日朝刊連載『明日がみえますか(死と向き合う)4』訂正版
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2017 / 07 / 05
NHK「ウイークエンド関西」「シブ5時」にて
和空下寺町宿坊ホテルでの文化体験の様子が放送されました。
6月24日(土)『ウイークエンド関西』、7月3日(月)『シブ5時』にて
泰聖寺隣接地で業務提携を協力している
「和空下寺町宿坊ホテル」での文化体験の様子が
NHKニュースで放送されました。
撮影当日は中国人の団体ツアーを受け入れ、
国際交流の日本仏教体験として般若心経の写経指導をしました。
6月24日『ウイークエンド関西』の放送では
外国人の観光客とともに、
井田アナウンサーが宿坊体験されている様子を放送。
7月3日『シブ5時』の特集では
中国人旅行者の文化体験に密着されました。
大阪の和空下寺町では
近隣のお寺が指導を受け持つ写経をはじめ、
朝は愛染堂での護摩木の炊き上げ、
お寺ガイド、精進料理、畳を使った宿泊ルームなど、
日本を感じられる文化体験に
観光客も満足している様子でした。
なお、オンエア放送にはありませんでしたが、
写経の取材時、日本式の読経が終わった後、
中国人の皆様による中国式お経の合唱がおき、
その国際交流の様子は大変すばらしいものでした。
あわせて、三重県 伊勢山上 飯福田寺という
大阪市とは対照的にのどかな風景の中にある
昔ながらの宿坊が紹介されていました。
一日一組のみ泊まれる静かな宿坊でしたが、
外国人によるYoutube動画で話題となり、
訪問客が増加したことを紹介。
限界集落化した町が活性化すればと
地元の方々が一丸となって協力し、
ドローンなどの映像を積極的に活用するなど、
Webを通じて情報発信をしていこうとする様子が
取り上げられていました。
又、3日には近鉄バス下寺町バス停開設、
上本町~天王寺開通記念として国際交流センター留学生を招き、
天王寺区長広報部が和空下寺町で会見を行いました。
(写真は3日の文化体験の様子です)
仏教興隆、寺院再生、
そして地域活性化を目的とした拠点として
宿坊ホテルは様々な日本文化継承の
利用方法が考えられます。
古き良き伝統を護るべく
新しい世間のニーズに合わせながら、
ニュータイプの宿坊が
今後、全国展開していく予定です。
2017 / 07 / 01
NHK大阪放送局の地域ドラマ「アオゾラカット」にて、
撮影用制作物について相談があり、協力いたしました。
NHK大阪放送局にて昨日放送された
地域ドラマ「アオゾラカット」にて、
撮影用制作物について相談があり、協力いたしました。
相談を受けたのは
お墓を購入する際の領納書(志納證)などについて。
一般の方であればお墓の領納書は
一生に一度見るか見ないかの珍しいもの。
ドラマ制作の現場にも領納書の良き見本がなかったようで、
相談を受けることになりました。
ちなみにドラマでは父親が息子に黙ってお墓を買った事が
領納書が見つかりバレてしまったシーンにて使用されました。
30日の放送を拝見していたところ、
情報を参考に作られた領納書が映っていましたが、
よく見ると印字されている所在地や山号が泰聖寺と似てるねと
当寺のスタッフとも話題になりました。
このようにちょっとした事ではありますが、
大阪を舞台にした作品に協力できるのは光栄なことです。
泰聖寺は地域の皆様のお役に立てるお寺として
今後も精進を重ねて参ります。